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旅の便利帳

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人種と言語

タイ王国の人口は約6000万人。その内訳は、タイ族が約8割、華僑が1割、その他にクメール系、マレー系、ラオス系、インド系となっています。
山岳部にはそれぞれの文化をもった少数民族も暮らしています。

タイ族のなかでも大きく4つに分けることができ、北部には北部タイ族、東北部にはタイ・ラオ族、南部にはパク・タイ族、中央部には中央部タイ族が住んでいます。人口比率的には東北のタイ・ラオ族が一番多いです。
華僑の人々は、他のアジア諸国とは異なり、多数派であるタイ族と良好な関係を持ちながら発展しているようです。クメール系はカンボジア国境近くに住み、マレー族は南部のパッターニ地方で暮らしています。

公用語は、政治・経済的に一番優位なタイ族が使用しているタイ語です。タイ語にも方言がいくつかありますが、中央部タイ族が使用している言語が標準タイ語となっています。
バンコクなどの都市にあるホテルやデパートでは、英語が通じる所が多く、旅行の際に困ることは少ないですが、タクシードライバーの中には、英語をあまり話せない人もいるようです。

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