タイとミャンマーの国境の街、カンナチャブリにある、タイガーテンプル。そこでは、僧侶がトラと一緒に暮らしています。広大な敷地内に、11頭の虎、鶏やイノシシに豚、鹿や牛、馬といった動物達が自由に歩きまわっており、とても間近でトラを見ることができます。ちょっとしたサファリパーク気分でお楽しみ頂けます。タイとミャンマーの国境地帯は、虎の生息する区域として知られていますが、トラの密猟が後を絶たず、親を殺された孤児の子トラを近隣住民や国境警備兵が、このタイガーテンプルに運び込まれるようになりました。それがタイガーテンプルの始まりです。タイガーテンプルを訪れる際には、注意することがいくつかあります。まずは、服装について。赤や黄色、オレンジなどの派手な色の服を着ている場合、トラが興奮してしまうため、入場できません。病院の入院服のようなものを借りることはできますが、充分な数の用意がないため、あらかじめ目立たない色の服を着ていくことが無難です。また、ノースリーブなど肌の露出度が高い服も禁止されています。雨降りの日や、寺院側の都合で予告なしに閉館することもしばしばあります。