国王と王室を深く敬愛しているタイの国民にとって特別な場所でもある王宮。敷地内には博物館や王族専用寺院などさまざまな建造物があり、ヴィクトリア様式のチャクリ宮殿、ドゥシット宮殿の玉座なども実際に見学することができます。特に人気のワットプラケオと呼ばれるエメラルド寺院は、細かなところまできらびやかな装飾が施され、タイ建築の真髄を見ることができます。入場できるのは朝8時30分から午後15時30分までで、入場料金は250バーツとなっています。基本的に年中無休ですが王室・仏教関係のイベントで入れない日もありますので、事前チェックをお勧めします。また見学時に注意していただきたいのが、服装などによるマナー違反です。本堂や仏堂内に入るときは土足厳禁で、タンクトップなどの肌を露出した服装やサンダルでの入場、また不浄とされる足の裏を仏像に向けて座ることもマナー違反とされています。国王と王室を心のよりどころとしているタイの国民にとって、王室を侮辱するような発言やふるまいは観光で訪れる外国人とはいえ許されない行為ですので、見学時には注意しましょう。